都会と大自然のギャップが最高なオーストラリア
🌏都会と大自然のギャップが最高!
オーストラリアは欲張りな人にこそすすめたい
「ビーチでのんびりしたいけど、カフェ巡りもしたい」
「夜はきれいな街の灯りを見ながら過ごしたいけど、朝はコアラにも会いたい」
…そんなちょっと欲張りな旅の理想、叶えてくれる国ってある?
あるんです。
それが、オーストラリア🇦🇺🌿🌆
今回の旅では、
✨ 海沿いのカフェでブレックファースト →
🌴 野生のカンガルーに出会う森林ハイキング →
🌃 夕方にはシドニーのシティビューで夜ごはん…なんて、
“自然と都会が1日の中で交互に楽しめる”不思議な感覚がありました。
どちらかを我慢しなくていい。
どっちの自分も大切にできる。
それがオーストラリアの最大の魅力だと、私は思います🌈
このブログでは、そんな
“ゆるくて贅沢”なオーストラリア旅行の魅力を、
リアルな体験を交えながらご紹介していきます✈️✨
✔ はじめてのオーストラリア旅にもぴったり
✔ 自然派さんも都会派さんも楽しめる旅先
✔ スケジュールを詰め込まなくても満足度が高い!
こんな人にぴったりの旅のヒントが詰まっていますので、
よければ最後までお付き合いください😊
🏙️おすすめエリア①:シドニー
まるで“都市とリゾート”が1つになったような街
シドニーって、行く前は「大都会でしょ?」というイメージだったんですが、
実際に歩いてみると──
海の気配、カフェの香り、笑顔の人たちがやわらかく混ざりあう、心地よすぎる街でした🌿🌊
🧭ここが最高!街も海も楽しめるポイント3選
✅① オペラハウス前の海辺で「何もしない時間」が絵になる
有名観光地ではあるけれど、朝や夕方に訪れるとびっくりするほど静か。
目の前は海、視界の先にはサーフィンする人たち、そして潮風。
あの空間でコーヒーを片手にぼーっとするだけで、「あぁ、来てよかった」と思える場所でした☕️🌤
✅② カフェ文化が最高すぎる。朝食から旅がはじまる街
シドニーの朝は、カフェに行かないともったいない!と断言できるほど、
ブランチ文化が根づいています🍳🥑
おすすめは:
- The Grounds of the City(レトロ喫茶×フラワーマーケット風)
- Single O(コーヒー好きなら絶対寄るべき!)
- Bills Darlinghurst(“世界一の朝食”リコッタパンケーキ✨)
おしゃれなのに気取りすぎず、フレンドリーな雰囲気がまた居心地良くて、気づけば長居しちゃうんですよね😊
✅③ ボンダイビーチまでバスで30分。都会とリゾートの距離が近い!
市内中心部からバスや電車で30分以内で行ける場所に、
サーファーと海風が似合う開放感たっぷりのボンダイビーチ(Bondi Beach)があります🏄♀️🌴
ビーチではのんびり読書している人、朝ヨガしてる人、
もちろんサーフィンしてる人もたくさんいて、
“暮らすように旅する”のがほんとうに似合う空気感✨
近くのボンダイ・アイスバーグス・クラブ(海沿いのインフィニティプール)も大人気スポット!
🌟シドニーは、忙しくなくて、ちょうどいい。
朝はカフェでのんびりして、昼はビーチでごろごろ。
夜は街に戻って、マーケットやレストランでおしゃれごはん🍽️
「旅だから予定詰めなきゃ…」なんて焦る必要はまったくなくて、
ただ“気分のままに動く”だけで自然と満たされる、そんな街でした。
🏞️おすすめエリア②:ブルーマウンテンズ
「息がしやすい」って、こういうことかもしれない
シドニーの中心地から電車で2時間ほど。
たったそれだけで、空の色も空気の味もぜんぜん違う世界に出会えます。
ここブルーマウンテンズは、ユーカリの木々がつくり出す
ほのかに青くけむった山々が広がる、まさに“癒しと冒険のはざま”にある絶景地なんです。
🌲ポイント①:圧倒されるのに、なぜか落ち着くスリーシスターズの風景
展望台から見下ろす“三姉妹”と呼ばれる3つの奇岩(Three Sisters)は、
その名前とは裏腹にものすごくダイナミックで、地球の鼓動を感じるような景色。
なのに不思議と、「怖い」より「落ち着く」感覚になるのは、
きっと遠くに見える山々や木々が“ゆるやかに流れる時間”を見せてくれるからなのかも。
🚶♀️ポイント②:トレイルコースは初心者も◎!森の中でリズムがととのう
ブルーマウンテンズにはたくさんのトレイルコースがありますが、
おすすめは【プリンス・ヘンリー・クリフ・ウォーク】🌿
高低差が少なく、1〜2時間ほどで気軽にまわれるコースなのに、
絶景スポットや滝、森の香りまで楽しめるボリューム感✨
ふだんあまり運動しない私でも、リズムよく歩けて
「体がちゃんと動いてる」っていう感覚が心地よかったです😊
☕ポイント③:可愛すぎる山カフェや雑貨屋も充実
山の町・カトゥーンバ周辺には、
カフェ、ブックストア、オーガニックショップなど、
いわゆる“山カフェ文化”がぎゅっとつまっていて、思わず長居したくなるお店ばかり☕📚
おすすめは:
- Yellow Deli(おとぎ話のようなログハウス風カフェ)
- True to the Bean(コーヒー&チーズケーキが絶品)
- Odd Mountain(ユーカリグッズやローカル雑貨もかわいい!)
🌿自然のなかにいると、欲張らなくても満たされる
にぎやかなシドニーとちがって、
ここブルーマウンテンズでは、風や木の葉の音を聞いてるだけで、心がほどけていくような感覚がありました。
歩いて、食べて、深呼吸して、ただ空を見上げるだけ。
でもそれだけで、体も心も“余白”ができるような気がするんです。
🍽️食べることって、旅のテンションに直結する。
旅に出ると、やっぱり気になるのは「その土地ならではのごはん」。
でもオーストラリアって、日本みたいな伝統的“ザ・郷土料理”というより、
多国籍×ローカルが混ざった“今っぽくて自由な食文化”が根づいてるのが魅力なんです!
しかも、カフェ文化がめちゃくちゃ進んでる☕✨
朝ごはんの充実度は本気すぎて、
「夕飯より朝ごはんの方が楽しみかも」ってなっちゃうくらい。
🥑ローカル気分で食べたい!オーストラリアグルメ5選
① アボカドトースト(Avocado Toast)
オーストラリアのカフェ=アボトーと言ってもいいくらい定番🍞🥑
カリッと焼いたサワードウブレッドに、
マッシュしたアボカドとレモン、塩、チリ、オリーブオイル…
シンプルだけど深みがあって、朝から元気出る味!
おすすめカフェ:
- Bills(シドニー)
- The Kettle Black(メルボルン)
② フラットホワイト(Flat White)
エスプレッソにスチームミルクを注いだ、オーストラリア発祥の定番カフェドリンク☕
ラテよりも濃く、カプチーノよりもまろやか。
「コーヒーの味がちゃんとするミルク系ドリンク」が飲みたい人にぴったり。
☕本当にどのカフェでも出してる&味のクオリティが高い!
③ フィッシュ&チップス
イギリス由来だけど、ビーチ沿いで紙袋ごとガブっと食べる感じがローカルっぽくて最高🐟🍟
特にボンダイビーチやマンリービーチの海沿いでは、
地元の人がベンチで食べてる姿をよく見かけます。
旅のテンションで、ちょっとジャンキーでもいいよね!
④ パブバーガー&クラフトビール
オーストラリアのパブは、意外と料理が本格派!
肉厚のパティにビーツ(!)やアボカドが乗ってて、
これがまたビールと合うんです🍔🍺
「ごはん食べる場所」としても優秀なパブ、多いです!
⑤ ラミントン(Lamington)
スポンジケーキにチョコとココナッツをまぶした、
オーストラリア生まれのふんわりスイーツ🍫🥥
見た目は素朴だけど、口に入れるとじゅわっと優しい甘さ。
スーパーでも買えるから、お土産にもぴったり!
🥐オーストラリアのカフェって、居心地が“ちょうどいい”
カフェ=Wi-Fiでパソコン開く場所って感じではなく、
もっとラフで、「とりあえずコーヒー飲んで一息つこか」くらいの空気感が◎
店員さんの声かけもフレンドリーで、
英語が苦手でも自然と笑顔になれるやさしさがあります😊
あともう一個‼忘れちゃいけないのが「ミートパイ」✨
「オーストラリアの国民食」といっても過言じゃない、ミートパイ!
カフェ、パブ、空港、スーパー…どこにでもあるのに、
どこで食べても“それぞれの味”があって、意外と奥が深いんです🥧✨
中身はゴロゴロのビーフミンチにグレイビーソース。
熱々で、ほんのりスパイスが効いてて、
サクサクのパイ生地とトロッとした中身のバランスが絶妙!
🧡こんなときに食べたい!
- 旅の合間、ちょっとお腹空いたけど時間がないときにサクッと
- ローカルベーカリーで買って、公園やビーチでピクニック気分
- カフェでフラットホワイトと一緒に食べたら、それだけで朝が満点✨
📍おすすめの食べ方&味バリエーション
- ケチャップをかけて食べるのが“オージー流”スタンダード!
- チーズ入り、マッシュポテト乗せ、ビーガンミート風など、最近は多様化も◎
- パブでは「ミートパイ&マッシュポテト&グレイビー」セットが人気!
🥧リアルに感じたこと
正直「ただの肉まんの洋風バージョンでしょ?」と思っていたけれど、
ひと口食べて「これ…ごちそうやん😳」ってなりました(笑)
特に寒い日や疲れた夕方に食べると、じんわり心にしみる味。
シンプルだけど、ローカルの“生活”に根ざしている感じがして、旅っぽさも◎
ということで、ミートパイはオーストラリア旅に来たら1回は食べてほしい名物です!
できれば、観光地よりもローカルベーカリーやフードトラックで見つけてみてくださいね😉
オーストラリアって、がんばらなくても楽しめる国だった
旅って、ついつい「ここも行かなきゃ」「あれも食べなきゃ」って、
予定をいっぱい詰め込んで、疲れちゃうこと、ありませんか?
でも、オーストラリアはちがいました。
シドニーでは、都会と海がすぐ隣にあって、
朝はお気に入りのカフェでのんびりして、昼はビーチで足を投げ出す。
ブルーマウンテンズでは、ただ深呼吸するだけで気持ちが落ち着くような森と出会い、
自然の中で「なにもしない」時間を楽しめました。
そしてごはんは…
アボカドトースト、ミートパイ、ラミントンにフラットホワイト。
気取らず、だけどちゃんと美味しい
そんな“ちょうどいい”ものたちばかりで、心まで満たされました😊
☀️「気分のままに動く旅」ができる場所
オーストラリアは、
がんばらなくても、調べすぎなくても、
ふらっと出かけて、ふらっと出会える楽しさがある国。
自然と都市のギャップも、
ローカル感とおしゃれ感の混在も、
ぜんぶ“そのままで心地いい”と思えるバランスがここにはありました。
旅のあと、「また行きたい」と思う場所って、
観光名所の数じゃなくて、その土地に自分の居場所を感じたかどうかだと思うんです。
オーストラリアには、その“自分のペースで楽しめる余白”が、ちゃんとありました🕊️
📌 この記事が、
次の旅先に迷っているあなたの「背中を押すひとこと」になったらうれしいです✈️
Let’s go somewhere a little wild, a little cozy.
Maybe… Australia 🇦🇺🌿
